Filco Majestouch 2 赤軸かんたんレビュー #291 

Filco Majestouch 2 赤軸を購入しましたので、簡単にレビューしてみたいと思います。

届いたのは30分前で、今テストが終わったところです。Majestouch2はこれで3枚目、他に静音赤軸(ピンク軸)と茶軸を所持していますので、それぞれ比較をしてみたいと思います。

はじめて触った印象

まず、打鍵音が静かな事に驚きました。底を打ったとしても静かです。茶軸と同じくらいの音だと思っていましたが、茶軸より静かです。カチャカチャと音はしますが音の質が茶軸とは違う感じ。そしてキーが重く感じます。静音赤軸と同じだと思っていましたが、かなり重く感じます。押し込む程に重くなるのをはっきりと感じられます。静音赤軸に慣れているからかもしれませんが、最初の印象からしてかなり良いです。気に入りました。

静音赤軸との比較

静音赤軸は職場で使っています。赤軸は静音赤軸と同じだと思っていましたが、かなり印象がちがいます。赤軸はバネの反発力を強く重く感じます。静音赤軸はふにゃふにゃと頼りない感じの反発力ですが、赤軸はしっかりした手応えを感じます。ストロークの深さが少しちがうはずですが、あまり底まで打ち込まないのでストロークのちがいは気になりません。底を叩いた感じはかなりちがいます。静音赤軸は衝撃を和らげるような構造になっている為だと思います。
音は静音赤軸の方が静かですが、赤軸でも十分静かです(茶軸比)。赤軸を職場で使うのはどうかとは思いますが、自宅で使うには問題ないレベル。茶軸を自宅で使っていましたが、うるさくて最近いやになってきたところでした。使い勝手は良好です。静音赤軸を使っていれば赤軸にもすぐに慣れると思います。この記事を書いている内にもう慣れてきました。逆に赤軸から静音赤軸に移行するのはちょっと違和感があるかもしれません。なにか違うのかわかりませんが、並べて打ち比べてみてもやっぱりなにか違います。赤軸はRalforceに感触が近いようにも感じました。Ralforceはショップで触った事しかありませんが、静音赤軸はRalforceと似ていると思った事はないですね。

静音赤軸と赤軸どちらがお勧め?

赤軸がお勧めです。静音赤軸を1年近く使っていましたが、赤軸の方が良いと思います。会社で使うなら静音赤軸しか選択肢はありませんが、音が気にならないなら赤軸が良いと思います。赤軸は打っている手応えがあるからか、入力していて気持ち良く感じます。それほど底まで打ってはいないのですが、バネの手応えが感じられるからかもしれません。
静音赤軸も良いのですけど。キーが軽すぎてミスタイプが多くなる印象があります。タッチタイピンが完全に出来る方や軽いキータッチが好みの方は静音赤軸も良いと思います。

茶軸との比較

茶軸は自宅で使用していました。キーの重さは茶軸と同じはずですが、赤軸の方が軽く入力できます。茶軸はひっかかりがあるからか、静音赤軸に慣れると重くて使いずらく感じてきたところです。音は茶軸よりかなり静かです。茶軸はスイッチが入った音がするらやかましく感じるんでしょうか。茶軸は昔好きだったんですが、静音赤軸が使いこなせるようになると重く感じられるようになり、今回赤軸を購入した次第です。

静音赤軸は重い?

ネット上では赤軸と比べて静音赤軸は重いという方も見かけますが、静音赤軸の方が反発力は軽いです。Majestouch2のCherry軸での比較です。他社の軸だとまたちがうのでしょうが。


今回購入した赤軸はこちらのテンキーレスタイプです。

メカニカルキーボード 茶軸・静音赤軸(ピンク軸)の比較 #290 

Filcoのメカニカルキーボード Majestouch2を2台所持しています。茶軸を自宅、静音赤軸(ピンク軸)を職場で使用。最初は茶軸が気に入っていて、静音赤軸は職場で使用する為に仕方なく使っていたのですが、使い込むと静音赤軸の良さが分かってきました。この記事では、茶軸と静音赤軸(CHERRY社製)を比較してみたいと思います。


茶軸

打鍵感:途中に引っ掛かりがあり押している手ごたえが感じられます。押した事が分かるので一般に普及しているメンブレンのキーボードの感触に似ているように思えます。
音:カチャカチャと音がします。使っている本人は気持ちが良いですが、周りにはかなり迷惑なので職場等で使うには不向きです。
まとめ:メカニカルキーボード初心者向けとも言われますが、その通りだと思います。押した手ごたえを感じられるので、メンブレンに近い感じだと思えます。カチャカチャという音も気持ち良くメカニカルキーボードらしい軸といえると思います。

静音赤軸

打鍵感:途中に引っ掛かりはなく、軽く触れただけで反応します。
音:非常に静か。コココっという感じの音で、職場で使っても全く問題ないレベル。メンブレンのキーボードもカチャカチャと音がしますが、それよりも静かです。
まとめ:押した感じがしないので慣れない内は妙な感じでしたが、キーの重さを感じられるようになると気持ち良くタイプできるようになります。軽く触れただけで反応するので、正確なタイプができないとタイプミスが多くなると思います。

軸の比較

【最初の評価】昔は茶軸が好きで、静音赤軸は職場で使用する為仕方なく使っていただけでした。静音赤軸は軽く触れただけで反応するのでタイプミスも多く、指が押し返される感じが妙に重く感じられて全く好みではありませんでした。

【現在の評価】
今では茶軸より静音赤軸が気に入っています。静音赤軸は軽く押すだけで反応するので全く指が疲れません。キーは押し込むに従って反発力が強くなるように作られているようで、慣れるとキーの重みが感じられるようになり自然と底まで押さなくても良くなりました。黒軸には撫で打ちという打ち方があるそうですが、それに近いのかもしれません。静音赤軸に慣れると、茶軸は重く感じられるようになり押した時のひっかかりも不快に感じられるようになりました。

使用しているキーボードはこちらのテンキーの無いタイプ。

Filcoのキーボードの刻印が薄れる訳 #289 

FilcoのキーボードMajestouch2を使っていますが、使っている内にキートップの文字は薄れてきました。私の場合は2台購入したのですが、2台共1か月程度で薄れているのが確認できました。

最初は不良品だと考えメーカーに連絡をとってみたのですが、原因は爪でキーを削っている為でした。

文字が薄くなる原因

キーボード2台共薄くなっている文字は同じで、使用頻度が高いキーだからといって薄くなる訳ではありませんでした。左Ctrlが一番ダメージが大きく、A, S等も薄くなっています。C, Vの使用頻度はかなり高いはずですが、ほとんど削れていません。削れているキーはどれも指を立てて使うキーなので、爪で削っているのはまちがいないと思います。
試しに一番ダメージのはっきりしている左Ctrlキーとほとんど新品状態だった右Ctrlキーを入れ替えてみましたが、やはりひと月程で薄れてきました。

使用後1か月ほど経過した状態 Ctrlキーが薄れているのが確認できる。
filco1.jpg

約1年経過した状態 Ctrlキーはかなり薄くなっていて、プラスティック部分も削れている。
filco2.jpg

キーの削れ具合について

1年近く使用しましたが、薄くはなるものの文字が消えるという事にはなりそうにありません。一番ダメージの大きかった左Ctrlキーもそんなに削れていないように思えます。
Ctrl以外にも全体的にキーの刻印は薄くなっていますが、こういう仕様だと思えばあまり気になりません。新品状態は文字部分が盛り上がっていてキートップはざらついた感じでしたが、良く使うキーはツルツルになっています。ツルツルの具合でどのキーか判断しやすいですし、使い込んだ感じがしてこの方が良いようにも思えてきました。


対策

私の場合は、職場では机の関係でキーボードを極端に手前に置いているので指を立て気味になりこのようになったのだと思います。身体から離して使うと指の腹で押す感じになりますので、そんなに削れないのではないかと思います。現に良く使うキーでも奥の方にあるキーは削れていません。
削れるのが気になる方は交換用のキーキャップも別売りされていますし、キートップに文字が無いタイプを使うのも良いかもしれませんね。

サイズ・CPUクーラー 白虎弐の取り付け&かんたんレビュー #288 

サイズのCPUクーラー 白虎弐を購入しました。リテールファンから交換したところ、とても静かになり大満足ですが、取付に非常に苦労しました。プッシュピン方式で簡単と宣伝されていましたし、インテルのリテールクーラーには慣れていたので問題ないと思っていたのですが、実際はものすごく苦労しました。この記事では、取付の注意点やコツなどを書いてみたいと思います。

  


苦労した点


最初に取り付けた時はかなり苦労しました。1時間半はかかり二度とやりたく無いと思ったほどですが、コツがつかめれば簡単でした。 


位置合わせが難しい
リテールクーラーなら気にしなくても穴とピンの位置が勝手に合いますが、白虎弐はいろいろなサイズに対応できるようピンがスライドする構造の為位置合わせが難しいです。


プッシュピンがはまらない
プッシュピンがとにかくはまりません。1本は簡単にはまりますが、4本全部はめるのは困難です。




取付の手順とコツ


準備
メモリなどCPU周辺のものはできるだけ外した方が良いです。作業しやすい環境を整え、ケース内が暗くて見えずらいようなら照明も用意した方が良いでしょう。

位置合わせ
クーラーをCPUの上に置きピンと穴の位置を合わせます。ピンはとりあえず穴の上にあれば良いです。クーラーとCPUの位置を色々な角度からずれていないか確認します。

1本目、2本目のピンを刺す
1本目は比較的簡単に刺さると思います。1本差したら他のピンが穴から外れますので直します。クーラーの位置もずれると思いますので、上から押さえて浮かないようにしながら対角線上にある2本目のピンを刺します。2本目のピンはかなり大きな力を加える必要があり基板を壊すんじゃないかと思うほどですが、思い切って押し込みましょう。CPUとクーラーがずれているといけませんので、位置を確認しながら差し込むようにします。2本目が刺されば3,4本目はあまり苦労せずに刺さるはずです。

2本目以降のピンがうまく刺さらない時は?
うまく刺さらない時はピンが中途半端に出ている状態かもしれません。一度全部外して最初からやり直す事をお勧めします。他のピンを刺したままピンの状態を戻すのは困難なので、最初からやり直してください。やり直す時はすべてのピンの状態を確認します。プッシュピンの構造に不慣れな方は取付前に最初の状態を良く確認しておく事をお勧めします。



取付確認

4本共ピンが刺さったら、裏からピンの状態を確認します。中央の黒い芯の出方を確認すればOKですい。4本見比べれば正しく刺さっている事を確認できます。ピンの状態が中途半端なものが1本でもあれば一度外して最初からやり直します。クーラーがぐらぐらしないかどうかも確認します。


白虎弐の性能

私はゲームはしませんので、リテールクーラーで十分と思っていましたが、このクーラーに変える事でとても静かなPCを手に入れる事ができました。ファン速度の調整をしなくてもとても静かで、本当に回っているのかと思うほどです。リテールファンでも冷却能力に問題はないと思いますが、ファンの音が気になるようなら交換を検討した方が良いと思います。

Windows 10 USBからのインストールができない場合の解決方法 #287 

現象

Windows 10をUSBからインストール中に次のメッセージを表示して中断しました。
Windows セットアップ
無人応答ファイルから<ProductKey>設定を読み取れません。

この現象はネットにいくつか報告されていますが、ちょっと検索した程度では原因はみつかりませんでした。
USBメモリは、マイクロソフトのサイトから最新版をダウンロードしたものを使用していますし、ブート時のUSBメモリの選択(UEFIを選択)も正しく行っています。何度やり直してもダメで、USBメモリを作り直したり、他のUSBメモリに変更したもだめでした。

原因

DVDドライブにマザーボード付属のドライバDVDが入っている事が原因でした。DVDメディアを取り出すと正常にインストールできました。