#73 坂の上の雲 第5回 「留学生」を見て 

坂の上の雲 第5回 留学生を見ました。

今回はちゃんとアリアズナも出てきました。
ジュウジュツのシーンは原作には無かったと思いますが、実際にあった話なんでしょうか。
あんな場所でやったとはとても思えませんけどね。
原作では広瀬さんがロシアに行っていた時の詳しい話はなかったので、他の記録からとってきたのかもしれません。
エンディングで”ロシヤにおける広瀬武夫”の名前が出ていたので、そちらにあるんでしょうか。

さて、第一部を見終わった感想ですが、ドラマとしてはしっかりと造られていてとても良かったと思います。
ただ、放送前に私が期待していたのとはかなり違っていました。
原作、坂の上の雲はあの3人を一応の主人公としながらもあちこち寄り道しながら明治という時代を描いてみせてくれたのに対し、ドラマでは主人公の3人を中心に話が進んで行きます。
少し周りの人物や当時の風俗が紹介されているとはいえ、明治を描くという意味では原作にはとても及ばなかった様に思います。
もちろん、小説と映像は違うのもですし、あの長い原作をそのまま映像にすることはとても出来ないでしょう。
ドラマで寄り道ばかりしていると視聴者もついて行けませんしね。
そうは思うんですが、どうしてもものたりない気がしてしまいます。
やはりドラマと小説は別ものだと割り切って楽しむのが一番ですね。

あと、ずっと気にはなってたんですが、キヨシサン(高浜虚子)は出ない様です。
今回名前だけ出てきましたが、今後ドラマには出ないんでしょうか。私は重要人物だと思ってたんですが、第二部ではどうでしょうか。
広瀬さんとアリアズナのその後のエピソードはぜひやって欲しいですね。ナレーションだけでも良いので・・・。

坂の上の雲 (文庫版全8巻)坂の上の雲 (文庫版全8巻)
(1999/01)
司馬 遼太郎

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