#48 Norton Internet Security 2010をレビューします 

先日、Norton Internet Security 2010(ノートンインターネットセキュリティ)をインストールしました。
2009のライセンスがまだ残っているので、それを使って2010に更新しました。
今回はNorton Internet Security 2010のレビューをしてみたいと思います。

Norton Internet Security 2010Norton Internet Security 2010
(2009/09/17)

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2009で大きく変わったNorton Internet Securityですが、2010はそれほど変わっておらず、2009をより洗練されたものにしたという感じになっています。
ウィルスバスターに比べ、重いと言われていたノートンですが、2009からは軽くて快適、手間いらずのソフトに進化しています。
以下、2009の使用感をベースに評価を記載していますが、2010も同様と思って間違いないと思います。

●インストールが一瞬で終わります。
2009は実測25秒でインストールできましたが、2010も同様に速く1分程で終わりました。
また、インストール後のLive Update(ウィルス定義の更新)も1回で終わりました。
長時間かけてインストールし、インストール後はLive Updateを何度も行っていたのが嘘のようです。

●画面の起動が一瞬
タスクトレイのアイコンをクリックすると、一瞬で画面を表示します。
あらかじめ画面を表示する準備しているのでしょうが、速さを実感させてくれます。

●メッセージはほとんど出ません
ノートンはここ数年、だんだんと裏方に廻り、前面に出てこない方向に進化していますが、
今回のノートンも殆どメッセージも出ず、脅威を検出した時に表示する程度です。
また、サイレントモードという一時的にメッセージを抑止するモードも用意されています。
全画面表示のゲームやDVDの視聴を視聴している際に便利そうです。
サイレントモードは、全画面表示を検出して有効になる他、ユーザーがプログラムを指定することもできます。

●快適さ
マシンに負荷をかけないことを目的とした設計がされています
Nortonインサイトという機能を使用すれば、信頼済のファイルはスキャンの対象外になるようです。
他に、CPUやメモリの使用率を表示する機能もあり、全リソースの内、どのくらいをノートンが使用しているのかを確認できます。
セキュリティ対策とは直接関係の無い機能ですが、パフォーマンスによほど自信があるということなんでしょうか。

●更新サービス内は新バージョンに無償でアップグレードできます
2008の時からアナウンスされていましたが、更新期限内であれば次のバージョンにアップグレードできます。
ノートンは秋に新製品を発売ますが、こういう保障があれば安心して購入できますね。
私は2008の時のラインセンスを使って、2009、2010と更新しました。
ただ、私のPCでは2009から2010に更新する時「このアップグレードの言語セットは現在インストール済みの製品の言語セットに一致しません」
というメッセージを表示してインストール出来なかったのですが、ヘルプの指示通り2009をアンインストールすれば2010をインストールすることができました。

●2009で検出しなかったウィルスを検出しました
2010をインストールして完全スキャンを行った所、2009では検出できなかった(しなかった?)ウィルスを検出しました。
その数47と結構な数でしたが、どれも迷惑メール(メールソフトはMozilla Thunderbird)の添付ファイルでした。
2009と仕様が変わったからか、2010になって検出率が上がったのかは分かりませんがその様な結果になりました。

●活動をグラフ化して見ることができます
新機能だと思いますが、簡単なグラフでノートンの活動記録を見ることができます。
ウィルスの検出をした日もひと目でわかる様になっていて便利そうです。
膨大な履歴から探していくよりは直感的にわかり易い機能だと思います。

●最適化機能が追加されている
こっそり?ファイルシステムの最適化機能がついていました。
なぜセキュリティソフトに最適化機能があるのかは疑問ですが、サポート関係ででも必要な機能なのでしょうか。デフラグを全くしていないとノートンの性能が劣化する等の問い合わせがあるのかもしれません。
説明を見るとデフラグの様なものらしく、手動で実行できる他、定期的に実行するようにも設定されていおます。
尚、ヘルプには次の様に記載されています。
[最適化]オプションでは、ブートボリュームを最適化し、コンピュータのブート時間を改善できます。 ブートボリュームの最適化では隣接し、連続するクラスタにファイルの断片を再整理することで、使用可能な空き領域が最大になります。 ハードディスクドライブのヘッドがファイルのすべてのデータに 1 カ所でアクセスすれば、メモリへのファイルの読み込みが高速になります。

※XPではシステムフォルダC:\Windowsだけを最適化し、Vistaではボリューム全体を最適化するそうです。
Cドライブの使用容量125GBのVistaマシンの場合、1時間30分で最適化は終わりました。

●迷惑メール対策
迷惑メール対策ですが、私はメールソフトMozilla Thunderbirdの機能を使用しています。
ノートンにも以前から迷惑メール対策機能がありましたが、誤認識も多く使っていませんでした。
2010の場合、認識率は結構高かったので使えるんじゃないかと思います。
試しに4日間の迷惑メールの検出結果を集計したところ、次の様な結果となりました。
・全迷惑メール数:130
 ・内Thunderbirdで検出した数:130(未検出0)
 ・内ノートンが検出した数:112(未検出18)
迷惑メールにお困りの方は試してみても良い機能だと思います。

●サポート
チャットでのサポートが受けられます。
2009の時に3度問い合わせをしたことがあります。対応いただくのは海外の方でしたが、多少おかしな日本語の用法もありますが、待ち時間もなく丁寧に対応いただき、回答も的確でした。

●まとめ
ウィルスバスターに比べ、重いといわれていたノートン製品ですが、2009、2010では圧倒的に勝っていると思います。
ウィルスバスター2009も評価しましたが、私はノートンの方が使い勝手、快適さ共に勝っていると思います。
※ウィルスバスター2009との比較です。ウィルスバスター2010は評価していません。
ノートンが重くてウィルスバスターを使っている方も一度ノートンを評価されてはいかがでしょうか。

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