#4 Windows Vistaの再インストールとデュアルブートに関するエクスペリエンス 

しかし、この記事みてくれている人って誰もいないんですね。
ほかの人がVistaを導入する際の参考になればと思って書いてるんですけど。
その内Dtiブログとかに移行しようかなと考えてます。

さて、今日はVistaを再インストールした時のエクスペリエンスです。
Vistaが使えるかどうか、検証のために普段は使わないソフトを入れたりしていましたが、使えそうと
いう目処が立ちましたので、再インストールを行いました。
ついでに、Vistaをデュアルブートにします。1つは普段使い用で、もうひとつは検証環境として使用
します。
XPとのデュアルブートも考えましたが、XPに戻る気はありませんのでできるかどうかを検証しただ
けでやめました。

その1.Windows Vistaの再インストールは結構早いです
XPだと再インストールにかなり時間がかかっていましたが、Vistaは14分くらいでユーザ名やパス
ワードを設定する所までいきました。
デスクトップを表示する所までは18分です。なにかの記事で読んだ所では、Vistaはイメージファイル
を復元する様な形のインストール方式
になったと書いてあった気がしますね。私は年に1,2度は再インストールしてきれいにしますので、
これはちょっとうれしいエクスペリエンスですね。

その2.XPのインストールを試す
XPとVistaをデュアルブートできるかどうか試しにやってみました。
結局はできたんですが、最初つまづきました。XPのセットアップ途中にSTOPコードが出てしまいま
す。
たしか、STOP 0x0000007Bとかだったと思います。
ディスク関係かなと思い3種類のディスクで試しましたが同じ結果で、ハードディスクを接続していない
状態でも同じでした。
最終的にBIOSのシリアルATAの設定を変更してインストールはできました。
シリアルATAをネイティブモード(AHCI)で動作させるか、IDE互換で動かすかの設定です。IDE互換に
変更すれば、XPは正しくインストールできました。
セットアップの時にドライバを読み込ませてやればネイティブ(AHCI)でもいけるのかもしれませんが
そこまでは検証しませんでした。
ネット上にもこういった記事がいくつかありますので、正常な動作の様です。

その3.Windows Vista同士のデュアルブート
Windows Vistaをデュアルブートをインストールしました。
先にも書きましたが、1つは普段使い用として、もうひとつはソフトウェアやハードウェアの検証環境と
して用意します。
Vistaの32bit版と64bit版とかVista+XPでデュアルブートをしている人は多い様ですね。
ここでちょっとつまづいたのは、起動時のブートメニュー(Windows ブートマネージャ)の名前と表示す
る順番です。

Vistaのインストール順は、最初に普段使いのもの、次に検証環境をインストールしましたが、ブートメ
ニューの名前はどちらも
”Microsoft Windows Vista”でちょっとわかりにくいです。あと、ブートメニューに表示する順番も最後
にインストールしたのが上になるので、
最初に検証環境、次に普段使いとちょっと嫌な感じになります。

イメージ的にはこんな感じで、どちらも同じ名前で、後からインストールした方が上に表示します。
------------------------------------
Windows ブートマネージャ

Microsoft Windows Vista ←後からインストールした検証環境
Microsoft Windows Vista ←先にインストールした普段使いの環境
------------------------------------

最終的にはこうしたいんですよね。
------------------------------------
Windows ブートマネージャ

Microsoft Windows Vista ←普段使いの環境
TRIAL Windows Vista ←検証環境
------------------------------------

表示順の設定と名前の変更は、XPではboot.iniを書き換えることでできましたが、VistaではDOSコマ
ンドを使用することになってました。
bcdedit.exeというもので、機能がたくさんあって分かりにくいですが、要点さえ押さえれば簡単にでき
ます。
bcdedit.exeは、コマンドプロンプトの「管理者として実行」から動かします。
bcdedit.exeをオプションなしで実行すると、今の設定内容を表示しますので、バックアップの為にメモ
帳に保存しておくと良いですね。

名前の変更は /setオプションを使います。
次のコマンドは、現在起動している方のOSの名前を変更します。IDを指定すれば起動していない方
の名前も変更できます。
bcdedit /set description "TRIAL Windows Vista"

ブートマネージャでの表示順を変更するには /displayorder オプションを使います。
中括弧の文字列は、OS毎のIDです。IDは、bcdedit.exeをオプションなしで実行すると調べることが
できます。
{current}は今起動しているOSの意味で、もうひとつの長い文字列は起動していないOSのIDです。
次の例では、起動していないOSを1番目に、現在起動しているOSを2番目に表示するという意味に
なります。
bcdedit /displayorder {802d5e32-0784-11da-bd33-..............} {current}

IDを調べるには、bcdedit.exeをオプションなしで実行し”Windows ブート ローダー”の欄のidentifier と
いう項目を確認します。
2つVistaをインストールしているのなら、Windows ブート ローダーも2つ表示するはずです。
どれかひとつが{current}になっていて、{current}でない方はIDを表示します。

これでブートマネージャの表示順と名前の変更ができました。
後は起動待ちの秒数と標準のOSをどちらにするかを設定すればOKですね。
これらは、コントロールパネルから簡単に設定できます。
コントロール パネル>システムとメンテナンス>システム>システムの詳細設定
「詳細設定タブ」の「起動と回復」欄の設定ボタンから設定できます、

こういった設定はフリーソフトでもできる様ですが、DOSコマンドを使用した方がなんだか達成感があり
ます。
またひとつエクスペリエンスって感じがしますよ。

その4.サンダーバードのデータの復元
メールソフトのサンダーバードと予定管理のライトニングですが、その後も調子良く使ってます。
Vistaの再インストール時にサンダーバードのデータを復元してみました。
バックアップは、ヘルプに書いてあるようにプロファイルフォルダをコピーしました。
Vistaの場合は次のフォルダに”xxxxx.default”の様な名前で保存されていますので、フォルダごと
コピーしておきます。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles

復元はサンダーバードのインストールを行い、起動時に表示するメールアカウントの設定を一通り
行った後、先にバックアップ
したフォルダの内容をコピーしました。
これだけで、本当にすべて元通りになりました。ライトニングのインストールも必要ありませんでした。

復元するファイルは、xxxxx.defaultフォルダの中身だけです。これを新しくできたフォルダにコピー
しました。
本当ならメールアカウントの設定もいらないんでしょうけど、設定しない場合profiles.iniを書き換える
ことになるんじゃないかと思います。

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コメント

参考になりました!

こんにちは。

わたしはwin7をデュアルブートし
古いほうを削除したかったのですが
ブートマネージャで同じ名前が表示されて困っていました。

7でも新しいほうが上に表示されていましたので
解決できました。ありがとうございました。

Re: 参考になりました!

とえいにー 様

こんにちは。

私の記事が参考になった様でうれしく思います。
この記事は自分でも再インストールする時に見ていますよ。
文章の改行が変なのでいつか修正します。

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