#308 はじめての自作PC ~第2回 組み立てる~ 

#308 はじめての自作PC ~第2回 組み立てる~

はじめての自作PC、第2回はいよいよ組み立てです。
最初は仮組みを行いましたので、ドライブは古いハードディスクを使用しています。


ケースを分解する


ケースはSilverStone社のSST-PS07Bです。まずは分解していきます。左右のサイドパネル、上部パネル、マザーボードトレイ(スペーサー)などを取り外します。
ネジを外すだけで簡単に分解できました。全部外した状態はこんな感じで、フレームだけになるので組み立てが楽でした。
MKPC01.jpgサイドパネルと上部パネルを取り外した様子。

MKPC02_20140411125417a3a.jpg上から見た様子。



電源ユニットを取り付ける


マザーボードに電源ユニットを取り付けます。製品はSILVERSTONE社のSST-ST50F-ESです。
このケースは電源ユニットのファンの向きを上下どちらでも選択できるようになっています。説明書によれば120mm以上の大きさのファンなら下向きに取り付けることを推奨されていますので、今回は推奨通り下向きに取り付けました。その方がほこりも入りませんし、静音効果も期待できると思います。

MKPC03.jpg電源ユニットを取り付けた様子。
ケースに乗せてネジ止めするだけです。今回はファンは下向きにしましたが、上向きでも取り付けできます。



ケースにI/Oシールド(バックパネル)を取り付ける


ケ-スにI/Oシールド(バックパネル)を取り付けます。マザーボードに付属しているパーツで、ケースには込むだけでした。はめ込むだけで良くて、これで良いのかとちょっと不安になるくらい簡単でした。
MKPC04.jpgI/Oシールドをケースにはめ込みます。この後マザーボードを取り付けますが、そうるととマザーボードに圧迫されて少し窮屈そうになります。



マザーボードトレイにマザーボードを取り付ける


このケースにはマザーボードトレイが付属していますので、それにマザーボードを取り付けます。ケースに直接ネジ止めする製品もあるようですが、マザーボードトレイがあることで取り扱いが格段に楽になりました。
マザーボードはASUS H87M-PROを使用しています。
MKPC10.jpgマザーボードの取り扱いは特に注意が必要ですが、トレイに取り付けることですごく楽になりました。



光学ドライブの取り付け


DVDドライブはLG電子のGH24NSB0という機種です。バルク品で2000円、安いですね。
MKPC31.jpg上から配線できるので楽ですね。



ケーブルの取り付け


マザーボードにケーブルを取り付けます。
電源、USB3.0ケーブル、オーディオコネクタ等を取り付けていきます。ケーブルは種類が多くて、ここが自作する上で一番難しいところだと思いますが、説明書を良く読めば大丈夫です。
電源ケーブルの8ピンEPS12ボルトパワーコネクターの長さがぎりぎりでした。このケースが倒立配置なためだと思いますが、マザーボードと電源ユニットの組み合わせによっては届かないものもあるかもしれません。
他には、USB3.0コネクタが3.5インチドライブベイに干渉します。ケーブルを折り曲げれば取り付けはできるのですが、少し窮屈そうです。
MKPC22.jpg配線したようす。ケーブル類は裏から通せるのでケース内部がすっきりします。


MKPC23.jpg裏はこんなかんじ。電源ユニット側面には不要な電源関係のケ-ブルをまとめらられるスペースも確保されている。


MKPC21.jpgこのマザーボードにはスイッチやLED類をまとめられるASUS Q-Connectorというパーツがあり、こまごましたケーブルの配線が簡単です。




CPUを取り付ける


CPUは Core i5 4670です。
マニュアル通りに取り付けますが、ピンを折ると怖いので事前に色々調べました。ネットで情報を探したりインテルで公開されているビデオを見たりしましたが、マザーボードの図の通りにすれば問題ありませんでした。
MKPC41.jpg




CPUクーラーを取り付ける


CPUクーラーはCPUに付属していたリテール品です。
パーツが大きいので取り付けが難しいように思っていましたが、意外と簡単でした。グリスは最初から塗られていました(たぶん)。
写真を見ると分かりますが、取り付けに失敗してコードがファンに絡んでいますね。電源を入れたときチリチリと音しました。
MKPC42.jpg




メモリを取り付ける


メモリはCFD販売のElixir という製品です。4GB×2で9,000円弱と高いです。メモリは値上がりしたきり下がりませんね。
MKPC51.jpg




失敗したところ・迷ったところ


ミスしたところや迷ったについてまとめておきます。配線ミスがあった程度ですね。

CPUクーラーにケーブルが絡まっていた。
写真も掲載ていますが、CPUクーラーのファンにケーブルが絡まっていて電源を入れるとチリチリ音がしました。

ATX電源の取り付け忘れ
電源ユニットは20ピンと24ピンに対応できるタイプでしたが、4ピンの部分を取り付けるのを忘れていました。

CPUファンとケースファンの配線ミス
CPUファンのコネクタにケースファンのケーブルを取り付けていました。2つのコネクタの位置が近いために間違ったようです。

ケースファンのピンの数
ケース付属のファンのピンは3ピン、マザーボードのファン用コネクタは4ピンでしたので使えるものかどうか迷いましたが、問題なく使用できるそうです。


まとめ


以上で組み立ては終了です。これがはじめての自作でしたが、写真を撮ったりしながら作業して3時間くらいで終了しました。組み立てに関しては難しいところは特にありませんでした。電源関係がこまごましていて面倒ですが、マニュアルを良く読めば問題無いと思います。

組み立てて感じましたが、このケースはかなり優秀です。パネルがすべて外せるので組み立てが楽ですし、裏からケーブルを通せるので配線がごちゃごちゃにならならず初心者でも組みやすいですね。値段が安い製品ですので鉄板などは薄くネジの精度もいまひとつですが、よくできたケースだと思います。


関連記事
#307 はじめての自作PC ~第1回 パーツを選ぶ~
#308 はじめての自作PC ~第2回 組み立てる~

スポンサードリンク


コメント

コメントの投稿

この記事に対するご意見・ご感想を募集しています。
コメント内容のみ必須入力です。それ以外は任意でご入力ください。















管理者にだけ表示を許可する(再編集はできません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://zze128.blog9.fc2.com/tb.php/373-40251ed8