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#201 ナノイー発生器(F-GME15)簡単レビュー 

前から欲しかったパナソニックのナノイー発生機「F-GME15」を購入しました。
こういった製品は効果が分かりにくいのではないかと思ったのですが、ある程度確信できるほどの効果は出ています。私の場合は消臭効果を期待して購入したのですが、十分な威力を発揮してくれました。以下、簡単にレビューします。

Panasonic ナノイー発生機 ホワイト F-GME15-WPanasonic ナノイー発生機 ホワイト F-GME15-W
パナソニック

商品詳細を見る

プラズマクラスターとナノイー


プラズマクラスターとナノイーどちらが良いか誰もが悩むところだと思いますが、私はナノイーにしました。
決めたポイントは静粛性、風量、適用床面積です。スペックを比べると、ナノイーの方がこれらの点について勝っていると思います。その代わりナノイーの方が少しだけ本体が大きめというのはあります。ほかにはプラズマクラスターはジコジコと音がしますので、寝る時に使うのはどうかというのもありました。消費電力面では風量弱ならプラズマクラスターが有利です。

下の表はプラズマクラスターとナノイーを比較したものですが、静粛性ではナノイーの方が優れていると考えられます。あと、この表を作っていて思ったのが、プラズマクラスターの風量強の40dBというのはたぶん普段は使えないレベルだと思います。静かだと言われるナノイーの強運転、34dBでも結構な音ですから。

プラズマクラスター/ナノイー性能比較
プラズマクラスター[IG-C100] ナノイー[F-GME15]
風量
運転音(dB) 26 40 25 34
風量(m3/分) 0.8 1.5 1.0 1.5
消費電力(W) 3.5 9.0 6.5 9.0
適用床面積 約6畳(約10m2 約8畳(13m2
※品名からメーカーサイトにリンクしています。


使用感


ナノイーが発生している時には、独特のにおいが出ます。新品のプラスティック製の機械のようなにおいで、箱から出したばかりのレーザープリンタのにおいに近いかもしれません。最初はかなりにおいがきつかったように思いますが、だんだんと収まってきました。

それでも完全に無臭になることはなく、ある程度のにおいは発生します。送風口に近づいたり、部屋を閉め切ってナノイーを稼動させていると、ナノイーのにおいがはっきり分かります。ナノイーを動かしている部屋は、このにおいが充満して水っぽいというか、キリっとした感じになります。オゾンが少し出ているそうなので、もしかするとオゾンのにおいなのかもしれません。

においの感じとしては、さわやか系で夏に良く合うにおいです。プラスティック系のにおいですので、人によっては嫌う場合もあるかもしれません。


消臭効果


ナノイーを買ったのは消臭効果を期待してのことですので、いろいろと検証しました。

香水の香りを消せるのか。
消臭効果を確認しようと思い、香水を吹き付けたキッチンペーパーをナノイーに当ててみましたが、においは消えませんでした。この時手にも香りがついたのですが、手のにおいも消えませんでした。2種類の香水を試しましたが、どちらもにおいは消えませんでした。少し香りの成分が変わったようには思いましたが、ナノイーで香水の香りを無くすことはできませんでした

部屋のにおい。
部屋のにおい・空気は確実に変わります。数時間動作させただけでも部屋のにおいが変わりましたので、生活臭に対しての効果は高いと思います。ナノイーが発生している間はナノイーのにおいがしますので、その香りで部屋が満たされます。ナノイーを使っていない状態でも部屋のにおいは以前と明らかに違いますので、部屋に染み付いたにおいを別のものに変化させる力があると感じました。
一度においが変化すると、元には戻りませんので、お部屋のにおいが気に入っている方は注意が必要です。

和室のにおい。
和室で試した際は、ナノイーを稼動させて部屋を締め切り、1時間ほどしてから部屋に入ってみました。そうすると、元の部屋のにおいとナノイーのにおいの入り混じったおかしなにおいがしていました。この部屋は畳敷きで、元々のにおいの成分は8割方畳の香りでしたが、さらに数時間後にチェックしてみると、畳の香りは無くなっていました。畳に鼻を近づけても畳のにおいが感じられません。この部屋はまだ数時間稼動させただけですが、完全に無臭にすることはできませんでした。畳のにおいはだんだんと戻ってくると予想しているのですが、今後どうなるか検証してみたいと思います。

エアコンの風がさわやかに。
ナノイーをメインで使用している部屋のエアコンの風がさわやかになりました。シーズンの初めにはいつも嫌なにおいのするエアコンなので、エアコン内部を洗浄するスプレーでもしようかとも思っていたのですが、ナノイーできれいになったのかもしれません。


その他の効果


使い出して3日目、シャンプーしているとき、髪の毛からキュッと音が鳴りました。ドライヤーで髪の毛を乾かす際の手触りも違っていたので、なんらかの変化があったのだと思います。

顔の皮膚の感じが違ってきました。良いのか悪いのか判断はできませんが、以前とは違う感じです。

その他、なにかあれば追記します。


風量と動作音


弱でも結構遠くまで届くようです。3mくらいの距離ならかすかに風を感じます。風量も十分ありますので、強にして使う必要は感じません。この機種は8畳対応ですが、弱でももっと広い範囲に届いている感じがします。

弱での運転は本当に静かです。空調のある部屋なら少し離れたナノイーの動作音は全く聞こえません。本体の向きやルーバーの角度によっても音の感じ方は変わりますが、少し距離を置けば全く気になりません。強はさすがに騒がしいので普段は使用していません。

シャープのプラズマクラスターは電圧をかけているようなジジジという音がしますが、ナノイーはそういう音はしません。聞こえるのはファンの回る音だけです。送風口に耳を近づけると、ナノイー発生音らしいジコジコという音(聞こえ方は色々です)が聞こえますが、ほんの少し離れると聞こえなくなります。

ナノイーの発生音を聞くのなら、正面から見て右側からが良く聞こえます。音の出方は色々なパターンがあるのですが、うまくすればふたつのナノイーユニットが交互に動作している状態の音が聞こえるかもしれません。


自己診断モードについて


ナノイーが出ているか心配な方は、自己診断モード(テストモード)を試してみると良いかもしれません。普通はユーザ側で行う操作ではないので自己責任でということになります。

テストは電源を切った状態で3分以上経過してから行うことをお勧めします。電源を切った後すぐにテストをしてもエラー(故障と診断される)になると思います。最初、何度テストしてもエラーになるので故障しているのかと思いましたが、3分間時間を置いてからテストすると正常と診断できました(1分ではだめでした)。
パナソニック ナノイー発生機 F-GME15 テストモード
パナソニック ナノイー発生機 F-GME03 テストモード

パナソニックの方に確認しますと、この様なテストをしなくてもマニュアルに記載しているチェック方法で十分だとおっしゃっていました。この機種の場合、ナノイーが発生していない場合はランプの点滅で知らせてくれますが、これは2時間毎にナノイーの発生状況をチェックしているのだそうです。

冬場はナノイーの発生条件(温度、湿度)が厳しくなりますので、テストの結果が思うように出ない可能性もあるようです。
置き場所やその時の状況によってもテスト結果が変わります。良い時は9割以上成功しますが、ダメな時は失敗する確率が非常に高くなり、ほとんど失敗することもありました。場所によってはなかなかテストが通らないこともありましたし、フィルターの汚れも関係しているように思います。ある時何度やってもテストに失敗するようになったのですが、フィルターの掃除をすることで直りました。

私の感じではこのテストはかなり厳しいものに思えます。数回試してだめだったからといって故障と判断するのは誤りだと思います。普段エラー表示もなく使えているのならテストで失敗したとしても故障とはいえないと思います。日、時間、場所を変えて何度も試してみてください。


【追記】自己診断の結果はこんな感じです。
20回テストをした結果、成功4/失敗16でした。最初に数日動かしていない状態からテストを行いましたが、12回テストをして1回しか成功しませんでした。
次に10分ほど弱運転で稼動させてからテストを行ったところ、8回の内3回成功しました。少し運転させた後にテストすると良い結果がでやすいのかもしれません。上の方にも書きましたが、調子の良い時は8割から9割くらい成功したこともあります。季節やテスト前の使用状況にも関係するような気もしますね。夏は成功しやすかった気がしますが、秋になってからエラーの率が増えた気がします。
テストをしていて思うのは、非常に厳しい試験だということです。3分以内に結果を出さなければならないというのは、ちょっと短すぎるような気がしますね。5分とか時間が延びればもっと成功する確率もあがるように思います。

こんな風にテストの為に使うコマンドではないのではないかという気もします。家庭でユーザーが使用するものでないのは間違いありませんが、テストをする上での手順や環境があるのではないかという気がします。操作方法はネットに出回っていますが、これが本来はどんな使い方をするものかは知られていません。厳しく判定されることとナノイーの効果が目に見えないことから、テストしてだめだったから故障だと思う方がいますよねきっと。


ナノイーは故障しやすい?


初期のナノイーは故障が多かったようです。ネットの情報を見ていると故障というよりも、製品の欠陥と言えるほどのもので、多数のユーザーが被害にあわれたようです。価格.comに詳しい情報を書き込んでいらっしゃる方によると、最近のナノイーは改善されているので問題は解消しているのではないかとのことでした。私もパナソニックの方に聞いてみましたが、昔のナノイーは問題があったが、最近のは改良しているので問題ないとのことでした。

改良済みのナノイーを見分けるには、製造年やシリアルNOの末尾で見分けることができるそうです(価格.comより)。2011年製でシリアルNO(製造番号)の末尾がC以降なら改良済みとのこと。うちのは2011年製で、シリアルナンバーの末尾はEでした。


お写真


あまり特徴の無い機械ですので写真が参考になるか分かりませんが、こんな感じです。

ナノイー発生器 F-GME15あっさりしたデザインでシュレッダーやゴミ箱のようにも見えますが、部屋に置いてみるとなかなかしっくりきます。色は白にしましたが、上品で良いデザインだと思います。大きさは小型のゴミ箱程度。



ナノイー発生器 F-GME15送風口、ルーバーは25度から90度の角度で4段階に調整できます。2枚の羽は連動して動き、個別に向きを変えることはできません。
中にナノイーユニットが見えるのですが、写真にはうまく写りませんでした。



ナノイー発生器 F-GME15電源ランプ。弱、強、OFFの切り替えです。動作時はランプが青く光ります。ほんのりとした淡い感じの光ですが、部屋によっては、夜、光が気になるかもしれません。



ナノイー発生器 F-GME15裏側、吸気口があるだけです。上のネジは白く塗装されています。細かな配慮にちょっと感心。
※シリアルナンバー部分の画像は加工しています。



ナノイー発生器 F-GME15シリアルナンバー、11年製でシリアルナンバーの末尾はEでした。
価格.comの情報によると、ナノイーユニットに問題のある機種を見分けるには末尾のアルファベットを確認するそうです。
※シリアルナンバー部分の画像は加工しています。



ナノイー発生器 F-GME15箱にもシリアルナンバーが印字されています。
11年製の機械なら不具合に関しては対処済みだと思いますが、箱に入った状態では年式は分かりませんね。気になる方はシリアルナンバーを確認した方が良いかもしれません。
※シリアルナンバー部分の画像は加工しています。



ナノイー発生器 F-GME15フィルタ、たまに掃除機で掃除する必要があります。定期的な掃除だけで、フィルタを交換する必要はありません。
フィルタの網目は粗めです。良くホコリを吸うので、ためしに換気扇につける紙製の汚れ防止フィルタをつけてみたのですが、風量が半分くらいになったのでやめました。フィルタの目が粗いのは、風量と騒音などの兼ね合いなんでしょうか。



ナノイー発生器 F-GME15フィルタを外したところ、中に大型のファンが見えるのですが、写真にはうまく写りませんでした。




以上でレビューは終わりです。ご覧いただきありがとうございました。ナノイーに関してはいくつか実験もしていますので、なにか良い効果でも感じられれば追記などしていきたいと思います。

今回紹介した商品です(床面積約8畳)。


ちいさいタイプもあります(床面積約2畳)。

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