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#138 アズールとアスマールのブルーレイを買いました 

アズールとアスマールのブルーレイを買いました。
この作品は、以前BS2で放送していたのを録画していたのですが、好きな作品なのでブルーレイも買いました。
BS2と比べるのはおかしいかもしれませんが、画質は良いと思います。アニメなのでブルーレイで観ても画質はそれほどに顕著な違いはないのですが、この作品は背景に細かい模様があったり光の粉の様な微妙な表現がされたりしていますので、できるならHD画質で観た方が良いと思います。

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(2007/12/19)
シリル・ムラリ. カリム・ムリバ. ヒアム・アバス. パトリック・ティムジット. ファトマ=ベン・ケリル

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以下、特に気がついた点について書いてみますが、ほんの少し内容に触れています。

話がテンポ良く進みます
一般的な作品に比べて話があっさり進むところが良いと思います。話がテンポ良く進むのですが、特に関心したのが魔法の鍵を使うところ。すごく重要なアイテムをぱっぱっと使って通り抜けます。あのシーンのアズールのちょっとわざとらしく説明的なセリフもすごく気に入っています。日本のアニメならあのシーンはもっと長々と続いたんじゃないでしょうか。
私はどんなに良い作品も続けて観ることはほとんどありませんが、この作品は2日間で3回も観てしまいました。

吹き替えが素晴らしい
監督の意向によりアラビア語部分は原語のままなんだそうです。元はフランス語+アラビア語で、フランス語部分を日本語吹き替えしているそうですが、まったく違和感を感じない程良く出来ています。字幕も(普通は)ないのでアラビア語部分はなんといっているか分かりませんが、絵を見ているだけでなんとなく伝わってきます。
個別のキャラではなんといってもシャムスサバ姫役の岩崎響さんがぴったり役にはまっていて良かったと思います。はじめての吹き替えとは思えませんし、キャラクターと声が本当にぴったりでかわいらしいです。(姫にご加護を 姫はこの国の未来です)
もうひとりクラプー役の香川照之さんにも驚かされました。香川さんといえば私には正岡子規(坂之上の雲)と岩崎弥太郎(龍馬伝)のイメージしかありませんが、あんな声も出せるんですね。声を聞いただけでは全然分かりませんでした。
監督としてはぜひ吹き替えで観て欲しいということなので、最初は日本語で観て欲しいですね。

美しい映像と色彩
この作品の特徴はなんといっても映像の美しさ。絵がすごくきれいなんです。
物語の冒頭は暗めの絵と人物もいかにもCGっぽいキャラクターの表情に違和感を感じましたが、すぐに気にならなくなりました。海を渡ってからのイスラーム世界の色彩の美しさにはうっとりしてしまいます。(目を開けてよかった!)

キリクと魔女を思い出しました
最初にこの作品を観た時、キリクと魔女を思い出しました。絵はかなり違うんですが、なんとなく最初の方で分かりました。後で調べてみると同じ監督だったんですね。そういえばシャムスサバ姫の走り方はキリクの走り方にそっくりでちょことちょこっと素早く走ります。(姫にご加護を 姫はこの国の未来です)

作品のテーマと重さ
主人公が海を渡った国では青い目は不吉とされ住民達には避けられます。この作品には人と違うことに対する差別というテーマがある様に思います。
特典映像に監督のメッセージがありますが、これは移民について描いているのだそうです。フランスでは移民が多く差別的な問題もあるそうです。ヨーロッパへの移民が見知らぬ国に来てどう感じるのか、人種も言葉も習慣も違う移民が周りからどう扱われ、どう感じているのかといったことを立場を逆転させて見せてくれているのだと思います。
日本では移民といってもピンと来ませし、移民という直接的な表現は劇中には無く観ていても重い感じはありませんので、小さなお子様と一緒に観ても問題はないと思いますし、私は逆に子供に観せたい映画だと思いました。

素敵なハッピィエンド
とても素敵なハッピィエンドで終わります。日本の作品ではちょっと考えられない様な話の展開で驚かされました。人によってはご都合主義的な見方もされるかもしれませんが、私はすごく気に入っています。

最後に
日本のアニメやディズニー系アニメとは全く違う雰囲気を持つ作品です。子供から大人まで楽しめる作品だと思いますので、ぜひご家族みんなでご覧ください。

関連サイト
「アズールとアスマール」公式サイト

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