#92 はじめてのガソリンスタンド(セルフ編) 

「はじめてのxx」シリーズ、第2回は前回に引き続きガソリンスタンドの利用の仕方です。
今回は初心者の為のセルフ式ガソリンスタンドの利用方法について書いてみます。

セルフは結構難しいんですよね。なにが難しいかというと、機械の操作方法や料金の払い方が統一されていないことでしょうか。普段車に乗っていらっしゃる方でもやり方がわからないのでセルフには行かない(行けない)という方も多いと思います。
初心者には自分でノズルを持って給油するというのも結構勇気がいりますしね。
私は最初はセルフは避けていましたでしたが、最近はセルフばかりです。
セルフのなにが良いかというと、窓拭きのサービスが無いこと。窓を拭いてくれるのは良いですが、ボディに身体が触れるので、車に傷が付くのではないかと心配なんです。

それでは、セルフ式ガソリンスタンドでの給油について書いてみます。
前回の記事 #90 はじめてのガソリンスタンド に書いてあることはマスターしていることを前提として書いていますので、セルフに関係すること以外は簡単に記載します。


事前に知っておくべきこと


・自分の車に合ったガソリンの種類(レギュラー・ハイオク)
・給油口の向きの確認(右・左)
・給油口のカバー(蓋)の開き方の確認


ガソリンスタンドでのお作法


・パーキングブレーキは必ず掛ける
・エンジンを止める
・たばこ等火気厳禁
・ドアを開ける時は周囲に注意
・給油中ドアは閉めておく(窓も)


ガソリンスタンドに行ってみる


セルフでも店員さんはいると思うので、分からなければ聞けば良いですよ。

1.車を給油機の近くに停める
車の給油口の向きに合わせて停止します。

2.エンジンを停止する
パーキングブレーキをかけ、エンジンを停止させます。
※必ずエンジンは切ってください。

3.給油口のカバーを開ける
運転席下にあるレバーを引き、給油口カバーを開けます。

4.車から降りドアを閉める
降りる前に周囲に注意します。後ろから車が来ているかもしれませんからね。
ドアは必ず閉めてください。他の車の妨げとなり危険です。

5.静電気除去プレートに触れる
静電気除去プレートは「はじめにタッチ」の様に記載しています。
セルフなら必ずあるはずです。静電気による発火を防ぐ為の措置ですので、必ず触れてください。
不安なら何度触れても大丈夫です。私は給油ノズルを取る前にも触れます。

6.給油キャップを開ける
給油カバー内に給油キャップがありますのでまわして開けます(反時計まわりです)。
タンク内に圧がかかっていますので、最初は少しだけまわし圧を逃がします。プシューという音がして音がしなくなったら普通にまわしてキャップを取ります。
はずしたキャップは給油機近くにキャップ置き場があります。

7.支払方法を決める
ここからは給油機の操作です。給油機はボタンやタッチパネルで操作しますが、機械によって操作方法や支払い方法が異なります。給油機に説明書きがありますので最初に良く読んでください。
決済方法は現金、クレジットカード、非接触ICカード等が利用できます。
支払うタイミングは店によって違いますが、大きく分けると前払いか後払いかに分かれます。
前払い・・・給油前に支払い、つり銭は後で清算機等で受け取ります。
後払い・・・給油後に事務所で支払います。

8.種類と給油する量を決める
給油する種類は、前の記事でも書きましたが、絶対に間違えない様にしてください。
種類はご自分の車に合ったもの、量は普通は満タンにすると思います。
種類・・・レギュラー、ハイオク、軽油
量・・・満タン、金額指定(1000円分等)、給油量(リッター数)

9.給油ノズルを取る
給油する種類に合ったノズルを取ります。
レギュラーガソリンならレギュラーと書かれたノズルを取ります。
文字でも書いてありますが、色でも種類が決まっています。
レギュラー:赤、ハイオク:黄色、軽油:緑。
※この時点ではまだレバーには触れないでください。ガソリンが噴出す可能性があり危険です。
※ノズルの色が決まっているのはセルフのみです。店員の居るスタンドの場合は該当しません。
※油が気になる方の為に使い捨て手袋を用意している店もあります。

10.ノズルを給油口に差し込む
基本的には一番奥まで(差し込める所まで)差し込みます。
奥まで差し込んでもピッタリとはまることはなく、少し浮いた感じにはなると思います。
ホースや給油ノズルが車に接触しない様に注意してください。ボディを傷付ける可能性があります。

11.給油開始
レバーをゆっくりと引き、給油を開始します。
最初は軽めで良いですが、最終的にレバーは最大まで引きます。
給油中はレバーを引いたままです。レバーを放すと給油は止まります。

一気にレバーを引くとセンサーが感知して給油が止まりますので、ゆっくりと引きながら最大まで引ける様に調整します。
車とノズルの相性によりますが、一杯までレバーを引くと給油がストップすることがあります。
この場合は、少しノズルの位置をずらすなど調整します。少し引き出したり、角度を変える等で調整してください。
センサーが感知して途中で止まる様ならレバーを一度放し、再度引きなおすと給油が再開します。
慣れない内はセンサーにかかって途中で止まったのか満タンになって止まったのか分からないと思います。予め燃料計でどれだけ入るか確認しておき、メーターと見比べると良いと思います。
※ノズルを引き出しすぎるとセンサーが感知せずガソリンがあふれる恐れがあります。
※必ずレバーは最大まで引きます。軽く引いているだけではセンサーが働かずガソリンがあふれます。

12.給油中
レバーは給油が終わるまで引いたままです。
ノズルは動かない様に固定しておきます。動かすとセンサーが感知してストップする場合があります。

13.給油終了
給油が止まったら終了です。
ノズルの先端が見えるまでゆっくりと引き出します。一気に引き出すとしずくが垂れてボディにかかります。
しずくが垂れるのが収まったらノズルを完全に引き出し、元の位置に戻します。
慣れてきたらノズルを引き出しながら少し上向き加減にするとしずくが落ちるのを防げます。
しずくがボディにかかるのを防ぐ為に備え付けのタオルを併用する方法もあります。タオル自体があまりきれいではないかもしれませんので、私は使いません。
給油ノズルは元の場所に戻してください。

14.給油キャップと蓋を締める
給油キャップを締めます(時計まわりです)。
この時カリカリという音がしますが正常な音です。必ず1、2度音がするまでまわしてください。
あまり沢山廻しすぎるとキャップが破損するかもしれませんので1、2度音がする程度で十分です。
キャップの締め方は車の説明書に書いてありますので、気になる方は説明書をご確認ください。
キャップを締め終わったら、給油口の蓋を手で閉めます。
セルフスタンドではキャップの締め忘れにご注意くださいという注意書きを良くみます。忘れない様に気をつけてください。

15.清算
前払いの場合はレシートが出てきますので受け取ります。クレジットカードやつり銭を受け取ります。
つり銭は清算機が別の場所にありバーコードを読み取らせて清算する方法が多いと思います。
後払いの場合は事務所内で清算します。給油機の番号を告げて清算する。給油機から出てきたレシートで清算する等の方法があります。
※車を離れる際は盗難防止の為、窓とカギを締めてください。


おつかれさまでした。

関連記事
#90 はじめてのガソリンスタンド

セルフ給油に関して参考になりそうなページを紹介します。
どこも細かいことは書いていませんが、スタンドの利用方法としては出光のページに詳しく書かれています。コスモ石油には動画で説明があります。給油カバーやキャップの操作は、日産のページが参考になります。
出光・セルフSSの使い方
 前払い、後払いの2種類が記載されています。
コスモ石油・セルフの使い方
 動画の説明があります。
日産・ドライブナビ セルフ式ガソリンスタンドで安全&スムーズな給油に挑戦!

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コメント

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Re: タイトルなし

最初はセルフって使い方も分かりませんし不安だったので避けていたのですが、今ではセルフしか行きませんね。
今ではこの辺はセルフしかありませんし、人の居るスタンドはすごく少ないんです。

ハイオクとレギュラーは私も車に乗るまではそういう認識でした。ちょっといいのがハイオクなのかと。
レギュラーが指定されている車はレギュラーでもハイオクでも良いらしいですが、ハイオク専用車にはレギュラーは適用できない車(車種によります)もありますね。
私は昔は軽油は軽乗用車用のガソリンだと思っていました。名前が似てるからか間違って軽油を使ってトラブルになることがあるそうです。

セルフは一度やってみると使い方が分かると思いますのでチャレンジしてみてください。最初は店員さんを呼んで教えてもらうと良いと思いますよ。

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