Cherry静音赤軸は重い? #323 

今日は借りものですがfilco茶軸キーボードを1日使っていました。茶軸を使うのは数年ぶりですが、軽快で気持ちの良い打鍵感です。カチャカチャと音はしますが青軸より断然静かですし、音が気にならないのなら茶軸が一番良いように思えます。


家に帰って静音赤軸を使ったのですが妙な感じがしました。キーを下げる時と戻す時に抵抗感のようなものを感じたのです。良く静音赤軸は重いと言われますが、この感覚がそれなのかも。静音性を追求するために少し抵抗を付けているのかもしれません。キーボードがカチャカチャいうのは底を打った時とキーが戻った時ですが、戻った時に跳ね返った音がしにくいようにそうしているのかも。気になった抵抗感も30分も使っていると気にならなくなりました。

Intel 12世代CPU付属のリテールクーラーを試す! #322 

先日PCを組みなおし、インテルの12世代CPUに換装しました。12世代CPU付属のクーラーは新しいデザインの「Intel Laminar RM1」に変更となりましたが、せっかくなのでしらばくこのクーラーを使ってみる事にしました。

外観

最初見たときファンの周囲を覆っているパーツを見て大きなヒートシンクが付いたのかと思ったのですが、プラスティックの飾りでした。特徴的な青いリングもLEDではなく光りません。ケーブルは束ねられていて扱いやすくなっています。

取り付け

従来と同じプッシュピン方式ですが、ピンは取り付けやすく改良されていました。以前のクーラーは各ピンを回して位置を合わせてから押し込む方式で失敗するとやり直すのが面倒でしたが、新しいクーラーはピンを回さなくても良くなっています。前のクーラーと比べるとかなり簡単になっていたので本当に取り付けできているか外して取り付けなおしたりして何度も確認してしまいました。ピンはしっかり裏側に出ていますし、冷却にも問題はないので取り付けは問題ないと思えます。

冷却と騒音レベル

冷却に関しては全く問題ありません。音も非常に静かで普段は音は聞こえません。負荷をかけると少し音が高くはなりますが、騒音といえるほどのものではなくほんの少し大きくなるだけです。試しにCPU負荷50-60%程度を継続的にかけてみましたが、ファンの音は全く気になりませんでしたし、CPUの温度も55度前後で安定していました。
※ファンの設定はマザーボードの機能で自動で調整、手動での調整はしていません。

まとめ

新型のリテールクーラーは一般的なCPUの用途には十分な性能を持っていると思います。動画のエンコードや高度なゲーム等長時間負荷のかかるような使い方をするのでなければこれで十分と思います。

環境
  • クーラー Intel Laminar RM1
  • CPU Intel Core i5-12400 
  • チップセット B660

***

その後

一か月半使用しましたが評価は変わりません。とても静かでファンの音が聞こえた事は一度もありませんでした。私は社外品のクーラーを持っているのでそちらに交換しましたが、Core i5-12400でゲーム等長時間高負荷をかけるような使い方をしないのならリテールクーラーで十分だと思います。


ASRock B660m Pro RS かんたんレビュー #321 

ASRockのマザーボードB660m Pro RSとIntel Core i5-12400を購入しましたので簡単にレビューしたいと思います。


ASRock B660m Pro RS


見た目・装備

3世代前のAsrockのマザーRro4からの乗り換えですが、そちらと比べるとはかなり豪華になっていました。M.2 ヒートシンク等の装備が充実していますし、LEDも光るようになっています。前のマザーの型番はシールが貼り付けられていましたが今回のは基板に印刷したものになっていて見栄えも良くなっています。

マニュアル

マニュアルが分厚いと思ったら多言語対応のグローバル版でした。昔のASRock製品で箱に貼ってあった安心な日本語マニュアルのアスラちゃんのシールもなくなって少し寂しい感じがします。資源節約のためだそうですが、日本語部分の情報量が少ないので公式サイトから日本語版マニュアルをダウンロードした方が良いと思います。

組み立て

特に問題なく組み込めました。SSDのM.2 ARMOR(ヒートシンク)の取り付けにちょっと迷ったくらいです。マニュアルではSSDをネジで止めた上にさらにヒートシンクのネジで止めるように説明されているのですが、ネジはヒートシンクのものだけで済みました。基板の長さによってはネジを2本使うのでしょうが、普通のSSDならヒートシンクの長さと同じなのでこれで良いはずです。

LEDが光る!

LEDが装備されていてかなり光ります。組み立て中に電源コードをつないだ瞬間に光りだしたので少し焦りました。個人的にはProシリーズにLEDは要らないと思うのですが、これがユーザーの求めていたものなんでしょうか。私は光るのは嫌なのでUEFIの設定で無効にしました。次回買い替える時はLEDは無くして欲しいと思います。

後部出入力ポート

コスト削減なのか端子類がはかなり少なめですっきりした感じになっています。ディスプレイ出力は2系統でD-Subは無くなりましたし、USB Type-Cも省略されています。端子が減った分バックパネル(I/Oパネルシールド)ははめやすくなりました。

LGA1700の取り付け金具は硬い?

LGA1700はソケットの取り付けが硬いと言われています。CPUを取り付けた時は少し硬いかなと思っていたのですが、後でLGA1151の金具と比較してみると極端な違いはないように感じました。金具のメーカーによっても違いがあるのでしょうが、もしかしたらなんらかの対策がされたのかもしれません。CPUのヒートスプレッダがゆがんでいるかどうかモノサシを当てたりしてチェックしたのですが判別はできませんでした。リテールクーラーのグリスはまんべんなく付着していましたし、ベンチマークで負荷を掛けた場合でも冷却に問題があるようには思えませんでしたので普通に使う分には冷却に問題はないようです。
旧マザー(LGA1151)で使っていた社外品のクーラーの底面中央は少し凸型になっていました。クーラーの形状はこういった形のものが多いようなのでクーラー側はヒートスプレッダが凹むのを想定して作っていうるということはないのでしょうかね。最近Intelからの情報も出たようですが、歪むのは想定内だとのことでした。

(2022/5/14追記)LGA1700とLGA1151を並べて硬さを確認しました。確かにLGA1700の方が硬いですが、並べて比べないと分からないレベルです。LGA1151も結構硬いです。リテールクーラーを外して確認しましたがとグリスはまんべんなく付着していました。

リテールクーラーを試す

せっかくなのでインテルの新型リテールクーラーを取り付けました。とても静かで、ベンチマークで負荷を掛けても少し音が大きくなる程度で昔のCPUのような爆音にはなりません。冷却も問題なくできているので普通に使う分にはこれで十分な気がします。少し試したら別のクーラーに変えようと思っていましたが、冷却や作動音は満足できる性能なのでしばらくこのまま使ってみます。
※Core i5-12400を使用、長時間CPUに負荷のかかるような使い方はしていません。

Windows 11をインストールする

OSのインストールでひっかかったのはLANドライバです。Windowsに内蔵されているドライバでは対応できないのか途中で先に進めなくなりました。こちらは付属のDVDからドライバをインストールして解決しましたが、ドライバの格納されている場所を探すのに少し時間がかかってしまいました。この件についてはこちらにまとめました。

まとめ

いつもならグレード的にはH670を買っているところですが、Intel600シリーズのマザーは全体的に価格がかなり高くなっているのと各メーカーのラインナップを見てもB660を推しているように思えましたので今回はB660にしました。ゲームはしませんし、機器の増設もしないので私の用途にはB660で十分でした。まだ使いだして2週間ですがトラブルもなく動作しています。ASRockのマザーは3枚目ですが何れも問題なく動いていますので、次回もASRockにするつもりです。



ASRock B660m Pro RSにWindows 11 をインストールする #320 

ASRockのマザーボード「B660m Pro RS」にWindows 11をインストールしましたが、OSのインストール中にLANドライバの関係で先に進めなくなりました。事前に情報は得ていましたが、ネットワークドライバの場所を探す等して結構苦労しました。


ドライバCD/DVD内のLANドライバの場所

LANドライバを読み込む時の参照先は次のフォルダです。
\other\LAN\I219_12.19.1.37
※B660m Pro RSの場合です。

注意点

ドライバDVDは参照する直前にセットします。そうしないとエラーを表示します。
ドライバを指定してWindowsのインストールが始まったらドライバDVDは取り出します(イジェクトする)。そうしないと再起動時に次のエラーになります。
Windows セットアップ
無人応答ファイルから<ProductKey>設定を読み取れません。

おおまかな手順

次の手順でインストールしました。
  1. 「Windowsのインストール場所を選んでください。」の画面までセットアップを進める
  2. ドライバDVDをセットする
    ※必ずこのタイミングでセットします。先にDVDをセットするとエラーになります。
  3. 「ドライバーの読み込み」を選択する
  4. 「インストールするドライバーの選択」画面になるので、「参照」から次のフォルダを指定する
    \other\LAN\I219_12.19.1.37
    ※I219に続く数値はバージョンなので変更になることもあると思います。
  5. ドライバを認識(一覧に表示)したら「次へ」を選択する
  6. 「Windowsのインストール場所を選んでください。」の画面に戻るのでインストールを開始する
  7. ファイルのコピーが始まったらドライバDVDを取り出す(イジェクトする)
    ※取り出さないと再起動時にエラーを表示します。

DVDから読み込むのではなく、LANドライバをインストール用のUSBにコピーしておき、そちらを参照した方が簡単だと思います。USBにコピーする方法ならCD関係のエラーも出ないと思いますので。


環境
  • ASRock B660m Pro RS
  • ドライバDVD IIADL-12 version 1.2
  • Intel(R) Ethernet Connection I219-V

参考
ASUSのFAQ(ASRockではありません)

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おまけ
別のマザーですが、Windows 10でも同じ現象が発生しました。ASRock H670 PG Riptide に Windows 10 homeをインストールする際に発生しました。LANは同じI219-Vです。この時はASUSのFAQを元にドライバをDLして解決しました。Windows 10でも発生するみたいですね。

Anker USB Type-C PD 充電器かんたんレビュー #319 

Ankerの充電器 Anker Nano II 45Wを購入しました。Surface go 3とスマートフォンの充電に使っていますが問題なく使用できています。充電器本体はデザインも良く軽くて本当に小さくて良いです。本体はとても小さく箱を開けたとき思わず「ちっさ」と声がでた程。iPhoneの充電器より少し大きいくらい。これでPCの充電もできるなんて素敵です。出力は充電する機器にあったものを使う必要がありますが、Surface Go 3はこちらの45Wのものが使えました。




Surface go 3を充電する

Surface go 3のUSC Type-C端子はPDでの充電に対応していますので問題なく充電できます。ケーブルをつないだまま使う事もできるので純正のACアダプタの代わりとして使えました。Amazon等でSurfaceの充電コネクタの形に変換するコードも売っているのでたぶんそういうの使えると思います。

PD規格 Power DeliveryとType-Cケーブル

PDはPCやスマートフォンに給電するための規格のようです。USB Type-Cケーブルも充電に使える規格でないといけないようなのでAnkerのケーブルを合わせて購入しました。Anker Nano IIにはケ-ブルは付属しませんのでご注意ください。

購入したケーブルはこちら。長さも選べますし同じAnkerの製品なので安心です。ケーブルもそんなに太くもなく使いやすいです。純正のACアダプタよりほんの少し太いくらいだと思います。長さは1.8mにしました。純正のACアダプタと同じ長さです。