Android Wi-Fi接続時の音声通話品質が良くない場合に見直す設定 #306
Androidスマートフォンで音声通話アプリ(skype、Google Meet等)を使用した時に通話品質に問題がある場合の設定です。機種にもよると思いますが、私の場合これで解決しました。
現象
音声通話アプリをWi-Fi接続で使用すると相手の声が途切れ途切れになる。モバイル通信では正常に動作する。
解決方法
- Bluetoothをオフにする
- 位置情報のBluetoothのスキャンをオフにする
位置情報の設定手順例(端末により異なります)
設定>位置情報>Wi-FiのスキャンとBluetoothのスキャン
Windows10をデュアルブートにした場合のライセンス認証についての疑問 #305
Windows 10をデュアルブート(マルチブート)にしましたが、Microsoftアカウントで管理しているライセンスが妙な表示になりました。
インストールしたOSはWindows 10とWindows 10です(以下Win10)。この場合、Win10のライセンスはOS毎に必要という認識がありましたのでライセンスを用意して二つめのWin10で認証したのですが、Microsoftアカウントのデバイス画面で確認すると、2つめのWin10のコンピュータ名しか表示されませんでした。
構成
- ひとつめのWin10(OS1)
- デュアルブートとしてインストールしたWin10(OS2)
OS2をインストール後、Microsoftアカウント>デバイス画面はOS2のコンピュータ名を表示しました。
※ライセンスの認証方法はMicrosoftアカウントにリンクする方式。
※OS1, OS2毎にライセンスを用意。DSP版のWindows、うちひとつはWindows 7からアップグレードしたもの。
プロダクトキーを入力し直してみる
OS1のプロダクトキーを再度設定してみました。すると、Microsoftアカウント>デバイスはOS1のコンピュータ名になりました。Microsoftアカウント>デバイスの管理はハードウェア毎にひとつしかプロダクトキーしか認識できないのでしょうか。最近のPCはプロダクトキーをハードウェアに記録しているようですがハードウェア単位でひとつしか記録できないんでしょうか。
OS2でプロダクトキーを入力し直してみる
OS2で再度ライセンス認証を行いました。Microsoftアカウント>デバイスの管理は、OS2のコンピュータ名を表示しました。やっぱりMicrosoftアカウントではひとつしか管理できない感じがします。Microsoftアカウント上ではプロダクトキーを確認する機能がないので使用しているキーは不明ですが、コンピュータ名等から判断すると最後に入力したキーを使っているように思えます。
まとめ
デュアルブート環境でMicrosoftアカウントにリンクしたラインセンス認証を行うとライセンスはひとつしか登録できない?
ラインセンスがひとつで済むという事はないと思うんですが、用意したライセンスが勿体ない感じです。OS2をローカルアカウント方式にすれば良いのかもしれませんが。
バッファローのルーターが不安定な場合に設定した事 #304
長年バッファローのルーターを使っています。最近IPv6にしたのでルーターを買い替えたのですが、昔のルーターと比べると妙な挙動がありました。
私の場合、使わない時はルーターとフレッツ光の宅内装置(VSDL)は電源を切っているのですが、これまで使っていたルータなら電源を入れれば数分後に使えたのが、新しく購入したルーターはINTERNETのランプが消灯したままでインターネットにつながりません。何時間待ってもです! ルータの管理画面を見ると「Internet回線判別中」となっていて、管理画面で操作をするとやっとつながります。この現象の場合、回線の判定を固定にすれば問題なく使えるようになりましたので紹介したいと思います。同様の現象でお困りの方は試してみてください。
設定方法
詳細設定>Internet>Internetの中のIPアドレス取得方法 を変更します。
標準では「インターネット@スタートを行う」が設定されていますので適切なものに変更します。フレッツ(IPv6でない)の場合は「PPPoEクライアント機能を使用する」です。IPv6の場合はプロバイダとの契約によって選択する種類がちがいます。私の場合は「v6プラスを使用する」にしています。
標準では「インターネット@スタートを行う」が設定されていますので適切なものに変更します。フレッツ(IPv6でない)の場合は「PPPoEクライアント機能を使用する」です。IPv6の場合はプロバイダとの契約によって選択する種類がちがいます。私の場合は「v6プラスを使用する」にしています。
これでルータの電源が落ちたり回線が切れた時の再接続に時間がかかるような事はなくなると思います。多分、IPv6対応の関係で回線を判定する種類が多くなったた為に回線の判定が失敗する事もあるのだと思います。私の使っているのはこのルーターです。
3000円台の一番安いルーターですが、IPv6で下り700Mbps程出ます。プロバイダはDTIですが、不具合もなく使えています。amazonでベストセラー一位、レビューでの評価も高い製品なので性能を求めないのならこれで十分と思います。
USBメモリがUSB2.0、3.0どちらで接続しているかを確認する方法 #303
USBメモリをPCにセットした時、USB2.0と3.0どちらで接続しているか確認する方法を紹介します。
PCのUSBポートはUSB2.0とUSB3.0(3.1)の両方が装備されていると思いますが、この方法を使うと画面上で確認できます。
確認方法
デバイスとプリンターを開く事で確認できます。
USB2.0で接続した場合
状態欄に「デバイスはUSB3.0に接続するとさらに高速で実行できます」と表示します。
USB3.0で接続した場合
状態欄に「USB3.0に接続されています」と表示します。
デバイスとプリンターの表示方法
スタート>設定(歯車)>デバイス>Bluetoothとその他のデバイス
関連項目欄にデバイスとプリンターのリンクがあります。
※USB2.0か3.0かはUSB端子の色で見分ける事もできます。USB3.0の場合は青の端子、2.0は黒の端子です。
※ネットで検索しても見つからなかった為記事にしました。他にもっと良い方法があるのかもしれません。
白元 快適ガードスタンダードマスクを買いました #302
アマゾンで「白元 快適ガードスタンダードマスク レギュラーサイズ 40枚入」を買いましたので簡単にレビューしてみたいと思います。
最近は店でもマスクを買えるようになりましたが、日本のメーカーのマスクで数が入ったものはいまだに見かけません。このマスクは白元の製品なので安心感がありますし、アマゾンが直に販売しているものなので値段も1300円から1500円と安く、いまのところ在庫も豊富なようです。一時的に売り切れになったとしても、すぐに在庫が補充されています。数量制限もないのでまとめて購入する事もできます。
品質
昔使っていたさわやかマスクと同じレベルに思えます。ゴムは幅広でゆるい感じで耳が痛くもなりません。品質的にはなにも問題はないと思います。
デザイン
ごく普通のマスクです。正面から見て右下にKAITEKI GUARDのロゴが透かしのように入っていますが、付けている時はあごの下になるので見えません。シャープのマスクも同じようなロゴが入っていましたが偽物対策でしょうか。
装着感
素材が柔らかくて気持ちの良い肌触りです。シャープのマスクより柔らかめの素材です。さわやかマスクの感覚は忘れてしまいましたが、同レベルと考えて良いと思います。妙なにおいもなく少し甘い感じのにおいがします。
パッケージ
個包装ではありません。40枚まとめて包装されています。
シャープのマスクとの比較
上:快適ガードスタンダードマスク/下:シャープ製
ひもの太さが全然ちがいます。シャープのマスクはゴムを伸ばしてやらないと耳が痛くなりますが、白元のマスクは痛くなりません。
ロゴ 装着すると見えません
裏側
アマゾンで購入される場合の注意
サイズはレギュラーと小さめがあります。現時点の価格はレギュラー1317円、小さめ1232円です。購入される場合は、販売元がAmazon.co.jpになっている事を確認される事をお勧めします。他の業者の場合値段が高く設定されています。